29歳で前視野緑内障と診断され、数年が経過。
大きな変化は今のところ見られていませんが、最近の状況を忘備録としてまとめたいなと思います。
緑内障と分かった経緯はこちらにまとめてあります。興味ある方はよろしければ是非。
ここ最近の状況
・視神経が薄いらしい(CT的な画像、青い部分多め)
→自分の場合、これが一番問題。本当はこんなに青くないらしい。赤の方がまずいんじゃない?というイメージがあるけれども、そうではないらしい。広がってはいないので低め安定なイメージなのかな。
・眼圧は両目共15前後で推移
→極端に高眼圧ではないんだよね。ただ、通常の範囲内の眼圧でも視神経が薄いので、これ以上悪化しないように眼圧を下げる点眼薬を処方されています。ミケランLA点眼薬を、毎朝右目に点眼。朝起きたらまず目薬…と、無事習慣になっているので、(月に1~2回忘れるけど)コンスタントに点眼を続けられているの偉い。これ、続けられなくて受診も行かなくなって…って人が多いらしい。将来の自分も、頑張て通院と(継続必要なら)(無しになってほしいけど)点眼続けててほしいなあ。
・視野が欠けてないかの検査、疲れるから好きじゃない
→ 一点を見つめて薄い光が見えたらボタンを押す検査。定期的にやらなきゃいけないんだけれど、好きじゃないんだよねえ。コンタクトユーザーで眼精疲労と日々戦っているのもあって、余計目が疲れる。そして疲れで認識出来てない部分も絶対ある。視野欠損を指摘されるか…?と毎回ビクビクしてるけど、全然欠けてない。安心と同時に、もっと簡単に分かる方法を開発して欲しい。研究者さん頑張って!頼む!(他力本願)
・日常生活は現状支障ない
→朝の点眼が習慣化した現在、泊まりに行くときに目薬忘れないようにしなきゃいけない以外、特に生活に大きな不便さや支障は出ていません。不思議なのが点眼し始めてから片頭痛が若干減った事。因果関係はなさそうだけれど、身体に何かが起こったのでしょう。ラッキー。
眼は大切に
たまたまかなり初期で緑内障が分かったので、ならないに越したことはないけれどもラッキーだったと思っています。視野欠けてから気づいた…ってなったらショックだからね。眼の健康は症状がないとなかなか意識されないと思いますが、おや?と思った時や、定期健診で機会があれば確認する事をオススメします。
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